製品情報製品情報:ネットワークカメラシステム「クレイネスト」の機能をご紹介します。

クレイネストは、ネットワークカメラおよびITVカメラからの映像の収集を行い、パソコンでの映像の表示およびカメラの遠隔操作を行います。
また、収集した映像を利用し、録画、動体検知、障害通知(メール、赤色回転灯などのアラーム装置)などさまざまな機能を提供します。

1.クレイネストの特徴

ITVカメラとネットワークカメラの一元管理化
コンバータを用意して容易に既存ITVカメラも使用可能です。 ネットワークカメラとITVカメラの一元管理が可能です。
つまり、既にITVカメラシステムをご利用中で監視カメラシステムの入れ替えを考えられている場合、既存の機器の利用、段階的なシステム移行が可能になります。
既存カメラへの動作検知機能の追加
カメラから収集した画像データをもとにクレイネストが動作検知を行ないます。
したがって、動作検知機能を備えていないカメラ(ITVカメラなど)でも動作検知が可能になります。
動作検知機能の柔軟な設定
検知範囲指定および、光の三原色(赤緑青)それぞれの感度に対して詳細な設定が可能です。
したがって、感度を鈍くしたい色への対応など、ご要望、環境に適した詳細な設定が可能になります。
マルチベンダ対応
クレイネストは、複数のネットワークカメラベンダーをご利用する事が可能です。
同一監視システム上に複数カメラベンダーを配置することが可能なため、ベンダー別のシステム環境を構築する必要がありません。
安定稼動
使用中の機能に不具合が発生し、機能が停止してしまった場合にクレイネストはそれを自動的に検知します。
停止してしまった機能に対して自動復旧機能にて再起動を行い、サービスを維持、継続します。
大規模システムへの対応
2006年現在、クレイネストはネットワークカメラの監視台数を上限100台までとしていますが、大規模案件にもご相談に応じて対応いたします。
尚、2007年上旬には100台以上の大規模環境を想定したソフトウェアの提供を予定しております。(想定最大カメラ数は1000台)
拡張性
動作検知機能とアラーム機能を利用し、異常検知後サイレンを鳴らすなどの周辺機器の自動操作などを行なう事が可能です。
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2.クレイネストの主な機能

映像表示機能
カメラからのリアルタイム映像をディスプレイ上に一括表示する機能。1つの構成に64台まで表示可能で、複数の構成をひとつの画面上に表示することもできます。また一定時間間隔で表示するカメラを変更するサイクルビューを設定できます。クレイネストからカメラのPTZを遠隔制御することも可能です。(※1
映像表示機能
映像録画機能
カメラから収集した映像データを録画する機能。録画に使用する記録容量は、カメラからの映像の解像度、画像圧縮率、1秒間のフレーム数により変動します。それらの録画に関する設定はクレイネストで詳細に設定可能です。
動体検知機能
映像の中に動きがあった場合、クレイネスト側で検知する機能。映像の前後を比較し変化率によって動体を検知します。大まかな感度の設定のほか、最大256マスに分割しての範囲指定、指定範囲ごとの感度の設定、光の三原色ごとの感度の設定といった詳細な設定ができます。
■動体検知機能:範囲指定
動体検知機能:範囲指定
■動体検知機能:通知設定
動体検知機能:通知設定
※画面はバージョンによって異なります。
再生機能
録画した映像を再生する機能。動体検知を行ったときの映像のみの再生も可能です。また再生は録画カメラ、録画日時指定が可能ですので必要な映像を迅速に再生できます。また、録画した映像を画像ファイルもしくは、メディアプレーヤーなどで再生可能な動画ファイルとして出力することもできます。
スケジュール機能
カメラ単位で、録画する時間帯と動体検知を行う時間帯のスケジュールを曜日ごとに行う機能。
映像配信機能
映像表示の機能と再生機能に絞ったクライアントソフトウェアに映像を配信する機能。この機能を使用中は、クライアントソフトウェアをインストールした同一ネットワーク内の他のパソコンで、カメラからのリアルタイム映像の表示とカメラのPTZ制御(※1)、および録画映像の再生が行えます。
警告機能
動体検知を行った場合や、何らかの原因によりカメラとの接続が断たれた場合に管理者にメールで警告する機能。動体検知を行った場合にメールを送るというケースでは、動体を検知した時のカメラの映像を画像として添付することができます。
外部機器操作機能
動体検知を行った場合や、何らかの原因によりカメラとの接続が断たれた場合に、制御ボックスを制御して回転灯やブザーといった警報装置を作動させる機能。制御ボックスを別途準備することにより、メールだけではなく音や光による警告を行うことができます。
※1…カメラ側の機能に既存します。
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3.利用例

金融機関・流通小売店の防犯カメラシステム
店舗内や外にカメラを置き、本部事務所や外出先から状況確認できます。
オフィスやデータセンターなどの入退出管理
入出場状況や不審者の侵入などをモニタリングすることができます。
学校の防犯・盗難防止
外部からの侵入者、不審者を監視し、事故の防衛対策へつなげます。
ダム・河川・送変電設備の監視カメラシステム
遠隔地から複数カメラを同時表示し、現場管理できます。
工場における品質管理
生産ラインを監視し、生産状況の記録および異常発生時の迅速対応へつなげます。
工事現場・病院・老人ホームなどの安全管理
危険区域への侵入監視や警報装置として使用いただけます。
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4.構成例

構成例
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5.動作環境

 最小構成推奨構成
OSWindows Server 2003,XP,Windows2000Windows Server 2003,XP,Windows2000
CPUIntel Pentium V 1.2GHzIntel Xeon 2.0GHz
RAM1GB1GB以上
HDD250MB
(録画を行なう場合は、録画時間、カメラ台数に応じたディスク容量が別途必要です。)
250MB
(録画を行なう場合は、録画時間、カメラ台数に応じたディスク容量が別途必要です。)
ディスプレイXGA(1024×768)XGA(1024×768)以上
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